3戦目となった代表戦、
やきゅやろALLSTARSは、常時ゲームを支配しながらも最終回に逆転され、サヨナラで初の敗戦を経験・・・
堅実な攻撃で常に加点をし、1点差で最終回に突入。
4回から登板し、2イニング目の河合投手は先頭から2連続でフォアボールを与えるなど、
1アウト満塁のピンチで相手打者にライトへ2点タイムリーを打たれサヨナラを献上。
先発の岩切投手は、
本塁打を献上しながらも無四球の内容で3回46球、被安打4、3失点の内容。
この試合、
守備では送球エラーに雑な打球処理。
それだけにとどまらず、
記録に残らないエラーにサインミス、ボーンヘッドと数多くの失態が起きました。
ゲームを支配しながらも最後にサヨナラで勝利を献上してしまった理由は、
単に投手の乱調だけではなく、「できることや出された指示を確実に行わなかった」事が理由。
返球を焦り、後方にカバーがいないライト線の打球をファンブルしたり、
GOがかかっていながら途中で走塁が止まったしまったり、
バントのサインが出ながらもヒッティングしてしまったり、、、
負けた原因は数多いです。
しかし、
原因には必ず理由があります。
我々「やきゅやろALLSTARS」は、あくまでも練習会に参加したメンバーの代表チームで、
この代表戦も各選手が成長するための練習の場です。
今回、敗戦の中で課題として浮き彫りになったプレーの数々は、
各選手が所属している自チームの中で行われないよう、しっかりと修正し、今後の糧にしてもらえると幸いです。
37度まで上昇した8月7日の気温。
その中で精神力を保つことの難しさ…
同じ条件で戦ったさんぽうレジェンズさんは我々より強かった。
負けは悔しいですが、いい勉強となりました。
次回は成長した内容を見せてくれることを信じて
21日の代表戦に臨みたいと思います。
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