8月21日に行われたやきゅやろALLSTARS対アイノビート戦。
やきゅやろALLSTARSの先発、山田投手は全体的にボールが高く、初回に長打が重なりいきなりの5失点。
その後もコントロールを調整することはできず、満塁の走者を置き、2回0/3で降板。
その後を受けた2番手の岩切投手も自身のピッチングをコントロールすることができず、2投手で計9失点。
ただこの日は、打線が好調で初回に8点を奪い、早々に逆転。
その後同点にされましたが、
9-9で迎えた最終回に3点を追加して12-9で勝利。
MVPは、エンドランのサイン時に相手投手の投球に必死に食らいつき、結果を出した矢田選手。
野球というスポーツは、
こういう一つのプレーにより流れを手繰り寄せることができます。
矢田選手のわが身を顧みない、献身的なプレーでベンチも大きく盛り上がりました。

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